数日間の記録:報われない技術と、静かな心の揺れ


ComfyUI の画像の取り込みに成功

ここ数日、ComfyUI を動かそうとしていた。
ただ画像を生成したいだけの、ささやかな願いだった。
Ubuntu を整え、仮想環境を作り、
必要なパッケージを入れ、
ログを読み、コマンドを打ち、
ひとつひとつ丁寧に進めていった。
画面には「Starting server」の文字。
あと少しで動くはずだった。
しかし、ポートは開かない。
エラーは出ない。
沈黙だけが続いた。

環境を変えても、結果は変わらなかった
Ubuntu を変えても、
パソコンを変えても、
サーバーは動かない。
「自分が悪いのか」
「何をやっても報われないのか」
そんな思いが胸の奥に沈んでいく。
技術の世界は、ときどき理不尽だ。
正しくやっても、結果が返ってこない。
努力と成果が比例しない。
その無常さに、心が静かに削られていった。

何度も繰り返しても、何も変わらない
何度も試し、
何度も期待し、
何度も裏切られた。
その積み重ねが、
「情けなさ」という形で自分に返ってくる。
けれど、これは弱さではなく、
真剣に向き合ってきた証拠でもある。

電源を落とした瞬間に訪れた静けさ
ある瞬間、ふっと力が抜けて、
PC の電源を落とした。
画面が暗くなり、
音が消え、
世界がひとつ静かになった。
その静けさの中で、
「不思議な世界がある」と感じた。
追いかけていた問題も、
焦りも、苛立ちも、
すべて遠くへ消えていった。

これは失敗ではなく、ひとつの旅だった
技術的には成功しなかったかもしれない。
けれど、この数日間の試行錯誤は、
無意味ではなかった。
丁寧さ、粘り強さ、
そして心の揺れ。
それらはすべて、
静かで深い旅の記録だ。
報われない努力は、
決して無価値ではない。
ただ、今はその時期ではなかっただけ。

おわりに
技術の理不尽さと、
自分の静かな強さが交差した数日間だった。
また気が向いたときに、
ゆっくり続きを考えればいい。

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