Samba 4.23.4 の基本設定(最小構成)と起動確認

1. smb.conf の最小構成
Samba を動かすための設定ファイルは です。
まずは最小限の設定だけにして、動作確認をします。

sudo nano /etc/samba/smb.conf

以下を記述します:
[global]
workgroup = WORKGROUP
server string = Samba Server
security = user

[share]
path = /home/user/share
browseable = yes
writable = yes
guest ok = no

● 共有フォルダの作成

mkdir -p /home/user/share
sudo chmod 777 /home/user/share

● Samba ユーザーの登録
Linux のユーザーを Samba に登録します:

sudo smbpasswd -a user

2. systemd で Samba を起動・有効化
Samba のサービスを起動し、自動起動も設定します。

sudo systemctl enable –now smb nmb

● 状態確認

systemctl status smb
systemctl status nmb

active (running) と表示されれば OK です。

3. Windows からアクセス確認
Windows のエクスプローラーで:

\\manjaro-hostname\share
 または
または IP アドレスで:
\\192.168.x.x\share

ユーザー名とパスワードを入力してアクセスできれば成功です。

実際には
Windows 11 から Manjaro の Samba 共有にアクセスしようとしたところ、
最初に「システム エラー 85」が出てしまいました。
これは、割り当てようとしたドライブ文字がすでに使われていたのが原因でした。

次に「システム エラー 67(ネットワーク名が見つかりません)」が発生。
Samba 側のサービスが inactive(停止)していたことと、
Windows 側でパスを \192.168.1.13\share のように
バックスラッシュ1本で入力していたことが原因でした。

Samba を起動し、正しいパス(\\192.168.1.13\share)で再接続したところ、
無事に共有フォルダが開けました。

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