Ubuntu15.04でのresolv.confの書換え防止

Ubuntu15.04でもresolv.confでの書換え防止が可能です。

最初に# nano /etc/NetworkManager/NetworkManager.confのdns=dnsmasqをdns=noneに修正して# systemctl restart NetworkManagerとしてNetworkManagerを再起動します。そしてipアドレスが192.168.1.153、ルータのipアドレスは192.168.1.1、domainをtest.jpとします。次に# nano /etc/resolvconf/resolv.conf.d/base を設定します。serach test.jp nameserver 192.168.1.153 nameserver 192.168.1.1とします。そして、rebootします。起動した後に# nano /etc/resolv.confを確認すると、nameserver 192.168.1.153 nameserver 192.168.1.1 search test.jpとなっており ipアドレスの192.168.1.153が最初に来ています。NetworkManagerを再起動しても変わりません。これで完了です。

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