Active Directoryでのドメインコントローラの構築

Windows server 2012 R2をinstall してActive Directoryでのドメインコントローラの構築 2016 2019 2022でも使えます。

ここを参考に評価版をinstallします。コンピュータ名の設定はwinマークとxからコマンドプロンプト管理者を選びます。そこでsconfigと入力してコンピュータ名の変更2を選びます。コンプュータ名を例えばDCとします。再起動して次にwinマークとxからネットワークを選びます。イーサネットをクリックして詳細をクリックします。このipv4アドレスを使って手動でipv4アドレスの設定を行います。dnsサーバーのアドレスも同じに設定します。

次にサーバーマネジャを起動して管理から役割と機能の追加を選びます。次へをクリックして役割ベースまたは機能ベースのインストールを選び、次へをクリックしてサーバープールからサーバーを選択を選び、次にActive Directoryサービスを選び次へ次へと進めます。次はドメインコントローラの昇格から新規ドメインの設定を選びドメインを例えばtest.jpと入力して、次に管理者のパスワードを入力して次へと進みドメインコントローラをinstallします。installが完了したら再起動します。

起動後TEST¥administratorとなればドメイン昇格成功です。winマークとxからネットワークを選びipv4のプロパティ設定で優先dnsサーバーの127.0.0.1を上記のipv4アドレスに変更します。次にデバイスマネジャのツールからActive Directoryユーザーとコンピュータを選びます。そのあとuserをクリックしてユーザーの新規追加でユーザを追加します。追加したユーザーを右クリックしてフルネームを例えばhaとします。ユーザログイン名もhaとします。次へをクリックしてパスワードを無期限にするを選びパスワードを入力します。次へ完了に進みます。そのあとhaをプロパティから所属グループをクリックして追加、詳細設定から検索を選びadoministratorを選びOKをクリックします。同様にしてDomain Admin、 Enterprise Admin、Group Policy Creator を選び適用をクリックします。以上で完了です。

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